「四国へんろ道文化」世界遺産化の会が主催された、『へんろ道体験クリーンウォーク』にループ88四国も参加しました。久万高原町三坂峠からスタートし、約10キロある松山市恵原町集会所まで掃除&ウォーキング。
歩きながらごみ拾いもするというなかなか過酷なイベントでしたが、小さいお子さんから、ご年配の方まで元気いっぱいで歩いていました。
途中、旧遍路宿坂本屋さんで、お接待。疲れた体を癒してくれる甘いお餅をいただきました。やはり『お接待』は1000年後に残したい無形文化です。
歩くことによって見える風景、立ち止まれるからこそわかる愛媛の歴史、参加されている皆さんにはどんな想いで歩いているのかなど、しみじみと普段では考えないようなことを考えながら最終目的地に到着しました。
こういったイベントをループ88四国でも開催できるよう目指しております。

"うわさ"の蛇口から出るみかんジュース
「ポンジュース蛇口」でお接待を実施しました。
今回ユネスコ青年交流信託基金事業「大学生交流プログラム」の活動に協賛し、平成20年2月11日(月)四国遍路を歩きながら国際交流を深めるアジア太平洋地域の大学生に、お接待の文化を体験してもらおうと、当行行員によるボランティア活動を行いました。
当日は松山市内の浄瑠璃寺から繁多寺を廻る巡礼に同行し、案内役などのお手伝いをしました。また当行久米支店の駐車場を休憩所として開放!歩き疲れた学生の皆様におしぼりや温かいお茶、そして今"うわさ"の「ポンジュース蛇口」(株式会社えひめ飲料様ご協力)でお接待をしました。
愛媛銀行では、今後もお接待やおもてなしの心を通して、地域の皆様に元気を提供できる活動を行ってまいります。

高松市のNPO法人「遍路とおもてなしのネットワーク」は、お遍路さんが自由に果実を食べられる
「接待木」を遍路道(全長約1,200km)の周辺に植える取り組みを進めています。
きっかけは、ネットワークのメンバー約10人が平成18年の秋にスペインの世界遺産「サンティアゴ巡礼道」を歩いた際、道沿いのブドウ畑を見て「空腹の時に道沿いに果実があって食べることができたら、お遍路さんは助かるだろう」と想像したためです。
平成19年に協力を呼びかけたところ、松山市のコンビニエンスストアや高松市の「道の駅」、おもてなしステーション(NPOが呼びかけ、民間や企業が歩き遍路に休憩所を提供)にも加入している坂出市の「歩きへんろ加茂駅」などが、それぞれの駐車場や敷地でミカンの苗木計10本が植えられました。
この他、約10カ所でミカンの木、柿、イチジク、ダイダイなどの植樹が決定しています。
ちなみに、道の駅「源平の里むれ」(高松市牟礼町原631-5)には、お遍路さんの休憩所として「真念堂」が併設されており、足を伸ばして寝ることができる「寝ころび台」、足洗い場、手洗い場が設置されています。