
【所在地】徳島県阿波市土成町土成字前田185
【連絡先】088-695-2065
【駐車場情報】駐車場は境内の納経所前に隣接
【次の札所まで】9番法輪寺まで2.5キロ
【宗派】高野山真言宗
【開基】弘法大師
【本尊】千手観世音菩薩
【真言】おん ばざら たらま きりく
【ご詠歌】たきぎとり水熊谷の寺に来て 難行するも後の世のため
第五十二代嵯峨天皇の弘仁六年(八一五)に、弘法大師が当地巡錫の砌、閼伽ヶ谷に於て修行中、紀州熊野権現が出現し「末世衆生を永く済度のため、千手観世音菩薩を当山に安置せよ」と告げ、一寸八分の金の観音像を大師にお授けになり、虚空遙かに去られた。大師はその場に一宇を建立し、自ら等身の千手観音像を刻み、その胸の中に当の金像を納め本尊とした。
四国で最大最古の多宝塔は安永三年(一七七四)建立、高さ13m、桁行9mの三間重層の造りで、瓦葺き屋根の装飾九輪が美しい。